白井一行球審が佐々木朗希投手に詰め寄り、ネット上で炎上しています。
ネット上ではどうやら白井一行球審が佐々木朗希投手のストライクゾーンを見誤り、誤審したと言われているようです。
調べてみたところ、白井一行球審は過去にも誤審を指摘されたことがありました。
そこでこの記事では、白井一行球審が佐々木朗希投手を誤審し炎上した件についてまとめました。
今回の白井一行球審へのネット評価についても記載していますので、よければ最後までご覧ください!
目次
白井一行球審が佐々木朗希にブチ切れ!
2022年4月24日のオリックス戦で、白井一行球審が佐々木朗希投手に詰め寄ったことが原因で炎上してしまいました。
その時の様子が、こちらの画像です。
佐々木朗希にキレる白井球審 pic.twitter.com/mgcyN5Wh98
— 猛虎進撃🍥 (@TO_take_jr) April 24, 2022
動画では見にくいのですが、二回の2死一塁の場面での一球がボール判定となり、佐々木朗希投手が苦笑いをしました。
引用元:Twitter
その様子を見ていた白井一行球審の様子が急変。
厳しい顔つきで佐々木朗希投手に詰め寄りました。
どうやら白井一行球審は佐々木朗希投手の態度を、ボール判定を不服に思ったからだと捉えたようです。
この様子はネットニュースにもなり、
白井一行球審なにキレてんだよ!?
と、野球ファンの一部で怒りの声が上がりました。
白井一行球審が佐々木朗希を誤審?
白井一行球審はなぜ、佐々木朗希投手に詰め寄っただけで炎上したのでしょうか?
引用元:Twitter
どうやら白井一行球審に誤審疑惑が生じているようです。
ネット上で考察されている内容をまとめました。
白井一行球審のストライクゾーンを誤審?
ネット上では、白井一行球審のボール判定は誤審だったという声が多く上がっています。
さっきから何度も映像観てるけど、白井さんよ。 これのどこがボールなんだよ。 オリックス側でも似たような判定あったろ。 明らかにストライクをボール。 見えねぇなら医者行くか潔く引退した方がいい。 44だろ、お前。 20歳と18歳を恫喝しながら詰め寄るなよ、大人げない。 恥を知れ。#白井球審
— Dark Chaos (@moyamoyakumasan) April 24, 2022
ここボールなら、どこに投げればいいんですかね?#白井球審#球審白井#ビッグボイス pic.twitter.com/4ORL7YxaDc
— ざらき (@sbpsv8EEOAbOrzT) April 24, 2022
具体的には、
- 白井一行球審のストライクゾーン判定の範囲が狭すぎる
- 佐々木朗希投手の投球は充分にストライクゾーンの範囲内だった
と言われているようです。
スポーツで審判の判定は絶対だという意見もありますが、こちらが本当であればファンが怒ってしまうのも無理はないかも知れませんね…。
白井一行球審は過去にも誤審していた?
実は、白井一行球審は過去にもストライクゾーンの誤審を指摘されたことがあります。
白井球審、これをストライク取るのに、おかしいな😂 pic.twitter.com/n5iLKBo6C3
— 💙🐯髙田領(神の子)🐯🖤 (@163cmKid) April 24, 2022
こちらの動画は、今回とは逆に「ストライクゾーンが広すぎた」と指摘されたようですね。
2012年8月25日の、北海道日本ハムファイターズハムVS東北楽天ゴールデンイーグルス戦でも同様。
あまりにも誤審がひどいと、当時楽天に所属していた山崎武司内野手に詰め寄られたこともあります。
その時の動画がこちらです。
実は一部の野球ファンの間で白井一行球審は誤審キャラとして有名で、今回の件に対しても「またか…」と落胆する声もありました。
白井一行球審が佐々木朗希を誤審で炎上&やめろの声
度重なる誤審疑惑があり、そして今回、完全試合達成した佐々木朗希投手にキレてしまった白井一行球審。
引用元:Twitter
ネット上では、誤審を繰り返すと言われる白井一行球審に対し「やめろ」「さすがに失望した」という厳しい声が多く上がっています。
白井球審はそろそろNPBの審判をやめた方がいい。
審判は石ころと同じなのに、投手に詰め寄るとか有り得ない。
不服な態度を出した朗希も悪いけど喧嘩腰に詰め寄る白井が一番悪いわ
審判って中立的な立場で試合を裁くんだろ?みんなそうですよね?
審判の方を傷つけるつもりなんてないけど今回のはないわ
まじで審判やめろ。本当に不愉快。何で中立の立場の奴が喧嘩腰なんだよ。
誤審かどうかも問題ですが、それ以上に審判という立場の人が投手にキレたことが最大の問題のようです。
白井一行球審の判定が誤診だったと試合内で結論づけられることはありませんでしたが、今後も彼の審判に注目が集まることは間違いなさそうです。
