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佐々木朗希へ海外の反応まとめ!メジャー評価は大谷翔平よりも高い?

千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が、プロ野球史上16人目の完全試合を達成しました!

最年少での快挙に日本中が大盛り上がり!

「佐々木朗希は早くメジャー行って活躍してくれ」なんて声も、SNSであふれました。

佐々木朗希投手がメジャーへ行くのは、時間の問題だと言われています。

では、佐々木朗希投手の活躍に海外はどのように反応しているのでしょうか?

この記事では、佐々木朗希投手に対する海外メディアやSNSの反応と、メジャーの評価をまとめました!

佐々木朗希へ海外の反応まとめ

佐々木朗希
引用元:Twitter

佐々木朗希投手に対する海外の反応は、総じて「かなり高評価」です!

それは海外メディアやSNSでの反応を見ると、とてもよくわかります。

具体的に紹介していきますね!

海外スポーツメディアの反応は驚き!

ドイツのスポーツ専門メディアでは、佐々木朗希投手の完全試合について次のように記しています。

Perfect Games sind sehr selten. In den 150 Jahren der nordamerikanischen Major League Baseball (MLB) gab es nur 23 dieser fehlerfreien Leistungen eines Werfers. Die bislang letzte glückte Felix Hernandez von den Seattle Mariners am 15. August 2012.
引用元:「ran

日本語訳
パーフェクトゲームは非常にまれです。北米メジャーリーグ(MLB)の150年間で、投手によるそのようなクリーンな投球は23回しかありませんでした。シアトルマリナーズのフェリックスヘルナンデスは、2012年8月15日に最後の1つを管理しました。

佐々木朗希投手が成し遂げた完全試合は、日本だけでなく海外でも非常に稀な成績であることを述べています。

またメジャーの本場アメリカのスポーツ記者も、

ロウキ・ササキはいつか、MLBのチームと大型契約を結ぶだろう。かなり大型のね(キム・スンミン記者)

ロウキ・ササキ、20歳。NPBで19奪三振の完全試合をした。信じられない(アーロン・サマーズ記者)

ロウキ・ササキがプロ野球史で最も偉大な投球の一つとなるパフォーマンス。信じられない。完全試合。19奪三振(ベンジャミン・ロイアー記者)

参照:The ANTHER

などなど、続々と驚きの声をあげています。

海外の野球ファンの反応は大興奮!

もちろんメディアだけでなく、海外の野球ファンも佐々木朗希投手の活躍に興奮を抑えきれない様子!

NINETEENK’s。真剣ですか?それは伝説的な統計です。(エンゼルスのファン)

これは実際、野球史上最もありそうもない印象的な偉業の1つです。佐々木朗希はスターです。(ドジャーズのファン)

これは野球史上最高のピッチングゲームの一つだ…

これらのように、完全試合や19奪三振という偉業に対するコメントのほか、

19の三振とパーフェクトゲーム。佐々木さんもたった20歳?なんてスタッドだ!(ブルージェイズのファン)

19三振。確かにレイワの怪物。(マリナーズのファン)

まだ20歳なのに、105ピッチしか投げていないのに19kパーフェクトだなんて信じられない。

といった佐々木朗希投手の20歳という若さにも驚く声が多くありました。

中には、

佐々木投手がMLBに来るのは何年後ですか?

彼がメジャーに行って成功するのを願っています

など、メジャーリーグでの活躍を願う声もありました。(参照:reddit)

佐々木朗希選手は、海外からも「メジャーで活躍してほしい」と期待されているんですね!

佐々木朗希のメジャー評価は大谷翔平より高い?

佐々木朗希
引用元:Twitter

では実際に、メジャーリーグでは佐々木朗希投手はどのような評価を受けているのでしょうか?

海外のスポーツメディアに、「佐々木朗希投手がメジャーのウィッシュリストに入っている」と分かる記載を見つけました。

Sasaki, der bereits auf der Wunschliste zahlreicher MLB-Klubs steht, gelang das 16. in der NPB.

訳:すでに多くのMLBクラブのウィッシュリストに載っている佐々木は、NPBで16位になりました。

引用元:「Run」

うさこ
うさこ
すごい!!

佐々木朗希投手は、震災で母子家庭となり母親と2人で暮らしてきました。

母親との時間を大切にするため寮制の高校へ入らず、甲子園に出場しなかったそうです。

佐々木朗希投手は、「甲子園を経験してないため肩の手術をしていない=肩が強い」と海外メジャーリーグから評価を受けているそうです。

ダルビッシュ有、前田健太、そして大谷翔平と、日本球界のエースはメジャーでも実績を残していますが、共通しているのがトミー・ジョン手術を受けているということ。これは高校時代に甲子園を重視したあまり、連投や球数が嵩んだ結果だといわれています。なにしろメジャースカウトは『ナゲコミ』という言葉さえ使い、懸念を示していますから。ところが佐々木は甲子園出場もなく、連投も経験していない。だからこそ、評価が高いのです
引用元:Yahoo!

海外のメディアや野球ファンから高い評価を受けているだけでなく、メジャーリーグからの期待も高い佐々木朗希投手。

日本のファンとしては佐々木朗希投手が日本を離れるのは少し寂しいですが、ぜひ広い世界で羽ばたいてもらいたいですよね。

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