2021年1月2日・3日に行われた「箱根駅伝2021」。
見事準優勝を飾った創価大学の榎木和貴監督の最終コメントが、失言ではないかと話題になっています。
一体どんなコメントをして、なぜ失言と言われてしまったいるのでしょうか?
創価大学・榎木和貴監督のコメント全文と、ネットの声をまとめました。
目次
【箱根駅伝2021】創価大学の監督コメント全文
創価大学・榎木和貴監督のコメントがこちら。
ありがとうございました
選手たちはよく戦ってくれたと思います
やっぱりアンカーにしっかりと走る選手を据えられなかったのは指導力不足
決してね、選手が悪いわけでもなく、また次の挑戦をしろってことだと思いますので
2番ということで、当初の目標をクリアしたわけですから、前向きに考えたいなと思います
私が学生の時に経験した舞台というのを選手たちも同じ目線で見ることができたっていうことは成長だと思いますし、
また最後優勝のゴールテープがきれなかったということは、来年の課題を与えられると思ってこの一年しっかりと取り組んでいきたいと思います
選手たちは本当によく頑張ってくれたと思います
私自身が指導者としてまだまだ、やっぱり優勝できるチーム作りっていうのは二年では早いっていう風に言われているのかなと思いますので、しっかりと噛み締めてですね、チーム作りを立て直したい
本当に往路から想像以上の走りをしてくれて、本当に頼もしい選手たちだったと思います
まだ来年チャンスが残されている選手たちが沢山いますので、この悔しさを忘れることなくまた来年の箱根に向けてしっかりと準備をしていきたいと思います
創価大学の監督コメントは選手を責めた失言?
失言ではないかと言われているのは、次の部分。
やっぱりアンカーにしっかりと走る選手を据えられなかったのは指導力不足
これが監督自身の責任を問うコメントではなく、
駒澤大学に抜かれてしまった最終10区を担当した選手に敗因を押し付けたのではないか
と言われているのです。
創価大学の監督コメントに対するネットの声

ネットでは、榎木和貴監督のコメントが失言であるのか・ないのか物議されています。
失言だ
創価大学の監督、「アンカーにしっかり走れる選手を据えられなかった私が悪い」とかいう畜生コメントしてる
— カリメロ@穴馬ハンター (@chan_calimero) January 3, 2021
創価大学の監督が「最後に走れる選手を選べなかった指導力がなかった」「選手は悪くない」のようなことを言っててめっちゃモヤモヤした。それは普通に10区の子を責めてるよ。
最後の最後で優勝を逃した悔しさは解るけどさ、言葉の選び方が悪かったよね。心の声が漏れてた。#箱根駅伝2021— 虹担 (@AnriVivid) January 3, 2021
創価大学の監督お願いだから
10区の子怒んないで褒めてあげて!
インタビュー見た感じ怒りそう
頑張ってたから来年に向かって頑張ってほしい— きょんすけ (@kyosuke_lucky_) January 3, 2021
創価大学の監督のコメント…ちょっと、おっ?と思ってしまった。とりあえずは走り切ってくれてありがとうじゃないのかな??
— サ (@tax_s_) January 3, 2021
失言ではない
創価大学の監督めっちゃ良いコメントだな〜
決して他責(選手)のせいにせず、最後の結果は自責で捉え、選手をしっかり褒め称えて前向きなコメント。
良い指導者だ。— 黒澤健太 (@kenta96sawa) January 3, 2021
創価大学の監督、叩かれてるコメント見るけどそういうつもりで言ったんじゃないと思うけどなあ
— すー (@su_sle311) January 3, 2021
創価大学、榎木監督のコメントが謙虚過ぎるんですけど。これにも感動です!感動をありがとう!#箱根駅伝
— pixie (@youseinomori) January 2, 2021
https://twitter.com/miyorin_miyorin/status/1345598027008942080

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