またもやSnowManのラウールさんがSNSで話題になっています。
今回のポイントは歌い方。
どうやら2020年11月13日に放送された「ザ・少年倶楽部」を観た視聴者の間で、ラウールさんの歌い方が変という意見が広まっているようです。
果たしてどんな歌い方で、原因は何なのか?
詳しく調査してみたいと思います。
目次
ラウールの歌い方が変?
引用元:Twitter
ラウールさんの歌い方が変だと言われたのは、2020年11月13日放送の「ザ・少年倶楽部」で「朝焼けの花」を歌った時のこと。
それがこちらの動画です。
https://twitter.com/__ami0809/status/1327228428219609088
「朝焼けの花」②「0:50〜」、ラウールさんのソロパート部分が該当箇所です。
この様子を観た視聴者からは、
ラウールの歌い方変じゃない?
ラウールの「朝焼けの花」のクセがすごいw
など、歌い方の違和感を指摘する声が多数上がりました。

確かに、ちょっと歌いづらそうな雰囲気もありますね。
ラウールの歌い方が変だと言われる2つの理由

ラウールさんの歌い方が変だと言われる理由には、何があるのでしょうか?
調べてみたところ、次の2つが要因としてあげられています。
ラウールの歌い方が変なのはハーフだから?
ラウールさんは日本人とベネズエラ人のハーフです。
そのため、口元の動きは発音の違いなのでは?という意見があります。
日本語を話してるのに、口の動きとか発音が外国語みたいに聞こえるときある。スペイン語はまったく話せないみたいだけど、ベロの構造っていうか筋肉っていうかが、やっぱりベネズエラのそれなんじゃないかな。強い。武器。#SnowMan#ラウール
— キタコマユ (@xxwestablexx) September 27, 2020
ただベネズエラで話されるスペイン語をラウールさんは1語も話せないと公言しており、
引用元:Twitter
口元の動きの原因としては可能性が低そうです。
ラウールの歌い方が変なのは声変わりが原因?
ラウールさんは時折、声変わりしているのでは?と言われています。
特に今回歌った「朝焼けの花」は2019年からある楽曲で、ラウールさんが初めに歌ったSnowManのデビューコンサート「Snow Man LIVE 2019 〜雪 Man in the Show〜」からは声変わりが進んでいることがわかります。
こちらが2019年3月の「朝焼けの花」です。
そしてもう一度今回(2020年11月)の朝焼けの花を聞いてみると(②0:50〜)、
https://twitter.com/__ami0809/status/1327228428219609088
確かに声が低くなっている様子がわかりますね。
ラウールさんの声変わりは2019年6月頃から指摘されており、今はまだ喉が安定していないと思われます。
おそらく、声変わりで声が出しづらいことで自然と口元の動きにも力が入ってしまっているのでしょう。
もとより口元の動きが特徴的とは言われていましたが、歌い方に関しては声変わりで高音が出しづらいことが要因だと思われます。
ラウールの歌い方を心配するネットの声

声変わり中に喉を酷使することは避けるべきだと言われています。
そのためSNSでは、ラウールさんの喉を心配する様子が多数みられました。
https://twitter.com/__12170705/status/1328315027112161280
そして、ラウールに使いすぎない歌い方を、喉の使い方を変えるボイトレに行けるようスケジュール調整してください。
お兄さん方は鍛え上げてるけど、ラウはここからで今が喉の使い方には1番大事な時だと思うのよ。— 나루 (@nyoki1201) November 13, 2020
ラウール高音出しにくくなったなぁ
あの歌い方してたら確実に喉やっちゃうよ…— *Karen* (@aosakura_0714) November 13, 2020
デビューして1年、多忙を極める中でしょうが将来的に長くパフォーマンスして欲しいだけに、身体は大切に活動してもらいたいですね。