お笑いコンビ「ニッチェ」の近藤くみこさんと番組プロデューサー藤本大介さんはご夫婦です。
番組の収録打ち上げで出会った二人は、その後密かに愛を育み、すでに同棲もしているのだとか。
SNS上では二人を祝福すると共に「旦那さん優しそう!」「なんだか2人の雰囲気が似てる」などの声も上がり、藤本大介さんへの注目が集まっています。
そこで藤本大介さんの経歴を詳しく調べてみたところ、「藤本大介さんは年収1000万円以上である可能性が高い」と分かりました。
さらにニッチェ近藤くみこさんが公表する年収とあわせると、世帯年収もすごい額になったんです!
今回はフジテレビのプロデューサー藤本大介さんの経歴や、推定される年収額を徹底的に深掘りしていきます。
目次
藤本大介プロデューサーの経歴
引用元:Twitter
名前:藤本大介
年齢:38歳
職業:プロデューサー(フジテレビ)
担当番組:さんまのお笑い向上委員会
藤本大介さんは、フジテレビでプロデューサーを務めています。
プロデューサーとは、テレビ番組制作における企画・進行を行う人のこと。企画立案や予算管理なども含め、番組全体を指揮します。
調べてみたところ、藤本大介さんは次のような番組を担当されていました。
2005年10月頃 2009年4月頃 | 「FNS地球特捜隊ダイバスター」 アシスタントディレクター |
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2009年10月15日〜 2011年3月24日 | 「マツコの部屋」 アシスタントディレクター |
2015年 | 「取材拒否の店」 プロデューサー |
2019年11月23日 | 「明石家笑業修学旅行」 アシスタントプロデューサー |
2019年1月5日 | 「ジモン・渡部のこれが絶景料理だ!」 プロデューサー |
2020年1月4日 | 「ジモン・渡部のこれが絶景料理だ!2020新春SP」 プロデューサー |
藤本大介さんは恐らく大学卒業後すぐに2005年「FNS地球特捜隊ダイバスター」でアシスタントディレクターを務めた模様。
その後順調に仕事を進め、2015年頃からプロデューサーとしても活躍の場を広げています。
このため藤本大介さんは、高収入なのではないかと推定できました!
ニッチェ近藤の旦那の推定年収

藤本大介さんの推定年収は、1000万円〜1500万円とされています。
アシスタントディレクターは平均年収250万円程度と言われていますが、プロデューサーはそこから一気に上がり、800万円〜1000万円となります。
実は同じプロデューサーという職種でも、「キー局」と「地方局や番組制作会社」で差があるのが現状。
藤本大介さんが務めるフジテレビはキー局のため、30代でも1000万円を超えることは珍しくありません。
フジテレビの平均年収は42.7歳で1387万円です。
藤本大介さんは2020年9月時点で38歳。
年収1000万円を超えるのは全体の2%程度と言われている昨今、明石家さんまの番組プロデューサーであることも考えれば、年収1000万円〜1500万円はあるのは確実でしょう。
ニッチェ近藤さんと旦那の推定世帯年収がすごい

引用元:Twitter
婚約されたフジテレビプロデューサーの藤本大介さんとニッチェの近藤くみこさん。
2人の年収を合わせると、2200万円〜5300万円と言う可能性があります!
以前、2018年9月15日放送の「おしゃべりオジサンとヤバイ女」(テレビ東京系)で、当時彼氏がいなかった近藤くみこさんは「年収1200万円あるので、お金はあります!」と明言。
すかさずMCの千原兄弟・千原ジュニアから「もっともらってますよね。マセキ芸能社ですよね。3800万円です」といじられていました。
このことから、ニッチェ近藤くみこさんの年収は1200万円〜3800万円であると推定できます。
さらに近藤さんは、ご自身のご実家がお金持ちである可能性を次のように示唆。
「うちの親すげぇ。これ金持ちの家だよ。私の新しい実家」
現在画像は削除されていますが、投稿当時についたコメントに「スゴッ!ここで撮影できんじゃん!」「段ボールで滑りたい」とありましたので、想像を絶する広さの土地であるとわかります。
近藤くみこさんのご実家は三重県四日市市。都心と比べると広大な土地が手に入りやすくはありますが、それでも一般家庭と比べればかなりのお金持ちでしょう。
子供の教育費にも1人あたりの老後資金にも「2000万円」が必要と言われる昨今。
お二人であれば、なんの不安もない家庭生活を送っていけそうです。